2006年5月22日

占いブームと言われています。
山田のおやじはの考え方と占いの上手に付き合い方を・・

細木数子さんについて考えてみましょう
これは、心理学でいう代償行為ですが、テレビの中とはいえ、ズバズハと発言していることが、普段は失敗を恐れたり、しがらみから言いたいことが言えない世間の人にとっては心地よいものとなっていると思います。
デヴィ夫人、野村サッチーとの共通点は歯切れのよい発言とお金持ちということです。質素な服装の占い師だったらここまで人気が出たでしょうかねぇ。

説得のテクニック
抗議・反発してくる相手には、まず誉めて戦意を喪失させています。そして、最後に「がんばってね」と微笑んでオシマイ。
放送では鑑定の部分が段々と減っています。占いではなくて、キャラクターが受けていたわけですし、マスコミとしてもイメージ維持に努力しているのでしょう。

占い考
占いは社会の影響を受けています。たとえば「負け犬」という言葉がありますが、結婚に対する考え方も50年前、30年前、10年前、現在と大きく変化してきています。
ですから、古代と同じルールで占っていれば、ズレが生じてきますし、占い師の持つ世界観でも表現が変わります。
これらのことを覚悟して占いと関わらないと、弊害が出てくることが予想されます。

同じ生年月日の人は同じ運勢?
持っている素質は似ていても、両親や生活環境が違いますから、同じ「運命」にはなりません。個人の意思も大切です。
生年月日が皆さんを決定しているのではありません。あくまでそれは土台であって、それを上手に活かすのは、あなた次第なのです。
その土台を手入れして、良い花を咲かせたいものですし、占いはそのためにあります。怠けていては宝の持ち腐れとなってしまいます。

では、上手な占いの使い方は?
自分を見つめなおすために使うべきです。
誰もが、それぞれに使命があり、得手不得手なことがあるものです。他人と比較するのではなく、自分の個性を認めることからスタートしましょう。
自分の人生の主役は自分なのです。
「今年、来年、私はどうなりますか?」ではなく、「今年、私はこうしたいが、何か不都合はあるのか」という能動的なものにしていただきたいと考えます。

ヘタな占いの使い方は?
自分には良い結果、他人には悪い結果となりますように・・という願望。
占いの落とし穴 ⇒ 「悪い鑑定、お告げ」
悪い占い師は、悪い未来を告げることで、相談者に恐怖感を与えます。そうすることで、占い師の存在感を大きく、強くできるからです。
姓名判断などで「悪い」と言われた場合、「なぜ、どこが悪いのですか?」と質問してください。カッチリとした理由が言えるかは占い師を見極めるポイントです。

占いの効能
本来、幸せになるための知恵が占いです。したがって信じないことです。
ワードやエクセルといったソフトを信じますか?ソフトは利用するから役に立つのです。「占いもソフト」なのです。信じてはいけません。活用してください。
自分のプラスになる占いを探してください。大切なのはあなたの心構えです。
「運は日にあらず、人なり」(兼好法師)という言葉があります。〜占いで大安吉日であっても、自分自身が悪い行いをすれば悪い日になり、良いことをすれば良い日になります。
自分がダメだと思えばダメになりますし、いいと思えば運も強くなるのです。
人生をしっかりと生きる人こそが、占いを使いこなせるのです。
良いことだけ信じましょう!

強い運を招くには・・
人生には波があります。
何をやってもスムーズに流れていくときと、逆に何をやってもうまくいかないときがあります。そのような状況を経験しながら、人は成長していくものであり、不運なときというのは、成長するためには不可欠な要素といえます。
成功した人は、たくさんの失敗を経験した人です。
鉄人28号も、27号まで失敗していたのです。
人間万事塞翁が馬という故事がありますが、不運な出来事というものは、良いことが起きる前ぶれだと考えられます。
「今の不運は、自分が成長するために必要なこと。これを乗り越えることで、次にウレシイ展開が待っている」と信じることが、福の神を招く原動力になります。

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