2006年1月5日

原点・初心

一日の始まりは、朝に起きたとき。一週間の始まりは、月曜日。1月の始まりは、1日。1年の始まりは、元旦です。
学校を卒業して、次の学校に進学するとき。学校を卒業して、社会人となるときなど、何かを始めるときに、人は心に「想い」を持ちます。
「こうしてやろう」という野心であったり、「先輩に学んでついていこう」という謙虚さであったりするわけですが、その始まりの場では、人は一生懸命ですし、野心がある人でも、学ぼうとする謙虚さがあります。
謙虚で一生懸命な人というものは、どんな風に見えるでしょう?
上からは、まぶしい存在。
本人からすれば、すべてが新鮮です。
聞くこと、見ること、やることのすべてが学びになり、成長していくのは「始まり」の時があるからです。
「三日坊主」という言葉がありますが(あちゃー)、時間が経つにつれて、原点の謙虚さや一生懸命さが色あせてくるものです。
人間の「業」かもしれませんが、慣れてしまったら、人は成長しなくなるのです。
だから、「初心に返れ」というのです。
あの時の感動を、もう一度です。
(おやじ、免許取得後27年にして、違反をしてしまいました。いつも「初心に返れ、免許を取った時はどうだったか、初心者の気持ちで運転しろ」と、いつも考えていたのですが、ある日、忘れてしまったのです)
自分で意識して、初めての時を思い出さなくては、成長がないのです。
人生の節目というものを思い出してみるのに、ふさわしいのが正月だと思います。
いろいろと、振り返ってみませんか。

« »