2006年5月22日

お疲れ・・

疲れていますよね、心。
季節の変わり目ということもありますが、仕事が複雑になり、過去にないものがどんどんと出てきて、これまでの経験が役に立たない、それにしたがって人間関係にもさまざまな影響が出てきて・・
こうなると、眠いけれど眠れない。眠れない夜は楽しくないし、怖くなる。それでもウトウトとしていたら朝になるけれど、寝た気がしない。こんな悪循環に陥ってしまいます。
身体は休ませれば回復しますが、心が疲れてしまうと、休んだ気持ちがなくなってしまうのです。

まず、原因を考えてみることが大切となります。
心が疲れている人は、家や会社に居場所がないと答える人が多いようです。
安心できる場所がないのに、そこにいなくてはならない。これはツライことです。
そして、苦手な人・嫌いな人といることも疲れる原因です。そして、イヤな奴に対してニコニコしなくてはならない・・たまりません。

ということは、心が疲れている人は自分を抑える、感情を抑える、怒りを抑えるということばかりで、自分をストレートに、素直に出せない状況ということです。
イヤな人に合わせる、嫌っていると思われたくないから合わせる、これがムリなのです。
ムリなことをしているから、心が疲れます。
たとえば、おいしい料理があっても、苦手な人と食事をするのであれば、楽しくないですよね。それどころか食事自体がストレスの原因になってしまいます。

さあ、これからが本題です。
「好かれることをやめる」
これが、心が疲れたときには有効なワクチンとなります。
心が疲れる人というのは、基本的に「私は嫌われることをしていないのだから、私が嫌われる理由はない。人から嫌われないために気を使っているし、努力している」人です。
みんなに好かれたいと思っているわけですから、たとえば「あの人から、こんなことを言われたらどうしよう」「私に対する評価が下がったらどうしよう」という、とりこし苦労をしてしまうのです。

難しいことですが、「好かれることをやめる」と楽になります。
私は、だいたい早い人で3ヶ月くらいかかると思いますが、「好かれる」ことに対する「執着」を捨てると、ビックリするくらいに心が楽なほうに変わります。
勘違いしていただきたくないのですが、好かれることをやめるのであって、嫌われることをするのではありません。

私自身が実践していますが、何をやっても嫌われる人には嫌われるものです。
それより、自分の姿勢というものを明確にして、誰からもわかりやすいことをしよう。大義名分・キレイゴトでいいじゃないか。堂々としています。
山田に対して何か言う人、陰口をたたく人がいても「なんで?」と聞くことができます。
私は、10人いれば3人。3割くらいの人からは「合わない」のが人間関係かなと考えています。その3割のために、自分の力を使うのではなく、礼儀正しい他人と割り切って、3割の人には礼儀を尽くした応対に徹し、その他7割に力を注ぐのです。

繰り返しますが、心が疲れている人、周囲に合わせている人というのは、ご本人は頑張っているのですが、それは嫌いな人に合わせる努力をしているのであって、成果の出にくい、いえ出ない努力ということです。
自分が良いと努力していることが、結果として悪くなる。これではいけないのです。
割り切ることも必要なのです。

ちなみに、山田が疲れたときの方法をご紹介しておきましょう。
身体をリラックスさせる方法として、東洋治療をします。
温泉・・遠いので「ぽかぽか温泉」、サウナを利用します。
バドミントンをします。トレーニング室で汗を流します。
映画に行きます。読書をします。音楽を聴きます。話をする人がいます。
私は、気分転換の方法を20以上持っている、いえ作りました。

そう、とにかく「頑張らない」ことなのです。
肩の力が抜けると、新しい展開・世界が見えてくるはずです。

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