2006年2月6日

経営についての雑感

商法が改正され、これまで有限会社の場合は資本金が300万円必要でしたが、資本金制限がなくなります。
すでに、私のところで2件の会社設立の相談が来ています。
これからも、増えるでしょうけれど、その前に経営に対する覚悟について・・本田健さんの書籍から、ご紹介したい部分をピックアップしてみました。

ビジネスは人生の表現です。
自分らしさを「ビジネス」というかたちで表現しているのです。
したがって、自分らしさを的確に、自由に表現しているビジネスは、たくさんの人を感動させ、結果として儲かるようになります。
「幸せと豊かさ」は、自分らしく生きたことへのご褒美です。
「いかにお金をもらうか」から「どのように奉仕できるか」が転換のポイントです。この基本がないと、スムーズに行きにくいでしょう。

自分が生まれてきた目的をはっきりと理解している人は、そうでない人に比べて、はるかに幸せで豊かになっています。
これからの時代は「あなたに何が出来るのか?」で判断される場面が増えてきます。お店を出せばお客さまが来るのではなく、経営者のあなたが、お客さまに提案をしていかないといけないのです。

経済自由人になるための4つの条件
1. 自分の選んだ分野でトップ10%に入っている。
2. ふさわしい人格を身につけている。
3. 必要な知識・知恵を身につけている。
4. 感情のバランスがとれている。

4つについて確認してみましょう。
①自分の選んだ分野でトップ10%に入っている。
能力や技術がない人から、モノを買いたくないですよね。おやじの職業の場合ですと、占いの鑑定力がベスト10に入るかどうかです。
楽して儲かったお金は、不思議とその人から去っていくものです。
やはり、その業界でスキルや実務能力がトップ10%に入っていないと成功はムリ。
②ふさわしい人格を身につけている。
人間力のない社長は、すぐに見限られてしまいます。
「この人と一緒にいたい。同じビジョンに向って行きたい」と思わせるものが必要ですし、たくさんの人に応援されている人が成功しやすいのです。
チャンスは人を介してやって来ます。ふだんから人を大事にしておくことですね。

③必要な知識・知恵を身につけている。
学校・会社以外の知識、心理学、税務、法務も必要です。
自分の人生を構成しているメカニズムを知っておかないと痛い目に会います。私の場合、家相を語るためだけでも建築の歴史、設備、間取り、木材、合成材、コンクリート、工法、易学などを勉強しました。
会社を経営するのであれば、法律や会計は最低限の知識となります。

④感情のバランスがとれている。
感情的なバランスを欠いた人は、長い目で見ると必ず自滅していきます。これについては、コメントしなくても、皆さんに理解していただける項目だと思います。

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